子どもたちがつくる美術館企画展 シンビズムの方と共に

県内美術館の学芸員が所属を超えて連携し、現代美術の展覧会を開く「シンビズム」の一環として、学校美術館を活用して、「子どもたちが企画展をつくる」活動が行われています。まず、6/12にアートカードを使ったゲームや対話型鑑賞を行い、美術館の作品に親しみました。次に6/16に、アートカードを用いて展示したい作品を縦割り班で選び、その理由を発表し合いました。続いて、6/26の児童会で美術館環境委員会の児童がどの場所にどの作品を飾るかを考えました。これからは、運動会の時期に合わせて開催される企画展に向けて、シンビズムの方と共に学校美術館委員会の子どもたちが中心に進めていきます。

  

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